You are in rock. still…

*まだいしのなかにいる*

2024-01-01から1年間の記事一覧

Amazon【非公認】段ボールブックカバー

Amazonさんもかつては過剰ともいえる段箱包装で送られてきたが、いまや、こんな段ボール袋紙で送られてくる、 こいつをブックカバーにする。ちょっと厚手で意外に手になじむぞ、耐衝撃性のもあるよ^^。では、まず袋を開く、そして届いた本に合わせて裁断し…

夏の終わりに

暦の上では夏は終わり秋へと移り変わった。太平洋側の南方の地域では台風の被害が続いている。今年は能登の大きな地震に始まって、自然災害が相次いでいる。地震、台風、火事、親父、、、親父はすっかり立場を失ったか。 自然災害も科学の力で克服されると信…

なんらかの障害がおきる。そして取り戻せな日々

今度は腰痛です。もう10日ほどたちますがまだ完全ではない。走れないわけではないけれど、ちょっと躊躇する。痛みではなく嫌な感じが残っている。ここで走ると悪化しそうで、、、若い時なら大丈夫と「確信」できることができなくなる年なんだなぁ。 あ、若い…

金沢マラソン当選

金沢マラソン当選した。過去に1度5年ほど前だったかなー、もっと前か?走ったことがある。記録はダメダメだったけど大会参加がとても楽しくて、その後も何度dも申し込みはしていたが、落選続きだった。 久々の当選で、今からちょっとワクワク気分だが、コロ…

迷子の迷子のジジいの不相応な思い

そんなに全力疾走で生きてきたわけじゃないので、時代を追い越してしまったというのは相応しくない。また、進むのが遅すぎて取り残されたかといえば、それなりにがむしゃらだったから、そうでもない。どこかで迷ってしまい、目指したところと違う町に迷い込…

人々に忌み嫌われ迷走するムシたち

オームに蹂躙された職場。毎朝仕事場に出かけると、建物の中に入ってから細心の最新の注意を払って進まなければなりません。特に今日の様な天候がこれから崩れそうな時期の朝のことだ。どこから入ってくるのか職場の床がオームの大群に這いずり回られている…

梅雨入りしたけれど

北陸地方も無事(?)梅雨入りした『模様』だそうです。まったくもって梅雨空のようなハッキリとしない表現です。明言することは避けられるのが、現代の風潮ですから仕方がありませんが、それでも沖縄や九州などはもっと言いきる形で宣言されてる気がします…

なんだか本調子でないまま

梅雨もまだ来ないというのに、どうも正面から雨風が吹き付けているような、それでいて梅雨が明けたかのような真夏の日射しに押しつぶされそうでもある。いやー、もう僕らの時代ではなくなったんだろうな、確かに見渡しても誰もいない。そういうときに仲間と…

第41回カーター記念黒部名水マラソン

なんとかかんとか完走した。中間以降完全にグロッキー(死語か?)」となり、さらに30km手前の関門通過後、次の35km地点の関門には、これじゃ絶対に間に合わない、途中で時間が来てしまった諦めてしまった、アイスはもらえるかな?アイス食べながらバスで送…

コナンは誰の物?

僕(らの世代)の好きな”コナン”と言えば、やっぱ未来少年コナンなのだが、昭和の高度成長期末期に、子供=ガキだった世代だ。そういう人にとってこれは異論は無いと思うのだが、、、natalie.mu高度な技術の発展の末にディストピアが待っている。そうした未…

還暦超えてでも5月病。

連休を過ぎてからかどうもしっくりこなくなった。よーく考えれば今年に入ってから?いや昨年の夏?もっと前か、去年の連休明けからか、、、ってどの連休だよ!ここの更新もご無沙汰気味になって、いろんな人たちのブログを巡ってココロの糧にすることもなく…

ふくい桜マラソン走って、、、歩いてきたw。

今年は年明けから地震に見舞われたり、側溝に落ちてケガしたり^^;どちらも命に別条があるような状態にはなりませんでしたが、それなりショックだったのか、いつまでも気持ちがUPせず。走ることできにない状態が続いてた。 あ、そういえばふくい桜マラソ…

成瀬が大賞!島崎にエールを!2024年本屋大賞

本屋大賞に成瀬が来た。予想どうりでほっとした。今年は中継を見ることができなかったが、きっと舞台にはライオンズのユニホームの・・・そういう映像が想像に難くない。 成瀬は天下を取りにいく 「成瀬」シリーズ 作者:宮島未奈 新潮社 Amazon 「本屋大賞」…

矢印だらけ

以前どこかで見かけた所見殺しの「矢印」標識。気づくと自分の身の回りで、いたるところが矢印だらけになっていた。写真とは逆で、中心点に向けて収斂するかのようにこちらにいくつも矢が向いていて、まるで「矢だるま」になった弁慶の気分で、なんか居心地…

昭和から、令和からの、時代格差のふり幅

『昭和』からの『明治』 と 『令和』からの『昭和』。 それぞれの時間の隔たりを考えると、時代の「ギャップ感」は全然違うと思う。昭和生まれの僕だからだろうか、自分が昭和という長い時間の中に身を置いてきたから、昭和を起点に考えてしまうから、、、い…

穴に落ちる

先週末の夜、小雨まじる中にもかかわらず、ここんところ走っていなかったのでちょっと走っておかないと完全に体がアウトだと思い。この時期にしては寒くないし、ちょいと走っておけと走った。雨ということもあって、町内の周りをぐるぐる走ろうと思ったのだ…

今、突然目の前に”The End”が現れたらどうするか?人生の絶望とアディショナルタイム

元旦に大きな地震に襲われ、訳も分からずに避難を迫られて、取る物も取り敢えず、ほんと普段から全く備えていなかったから。テレビのアナウンサーの声に追い立てられるかのように逃げ出した。ホント、今思えば無様なことである。 富山は地震は大丈夫という、…

彼女の存在が魅力的!成瀬は信じた道をいく #彼女 #魅力 #成瀬

というわけで「成瀬は信じた道をいく」読了。よしよし少し心がほぐれた気がします。あの絶対揺るがない『自分』を持っている成瀬。確かにホントに僕の隣の席に、いや、おなじ町内にでも、彼女がいたら。ちょっとヤだなぁ、、、というか、きっと目に入ればこ…

揺さぶられて、、、揺れ動くく体と頭の中:散乱した本とのバトルに挑め

もう1月も下旬に入ろうとしている。なんといっても元旦の地震で、体も頭の中も揺り動かされ、「うわははは・・・」とドタバタしていたら、気づけば1月が終わろうとしている罠。むー。そもそも年末年始にまとめて本を読むはずだった。読みたい本が山のように…

後ろ向きなノスタルジア:過去の出来事に引きずられる葛藤

最近、どうも後ろ向きだ。先のことを想うよりか、過去の出来事ばかりが思い立ってくる。ちょっと困る。四六時中ノスタルジックな思いにとらわれて、「ああそうだった・・・」と手が止まってしまうのだ。あの頃は良かったとか、いやしんどかったとかいう感覚…

平常運転に向けて

今年の冬は暖冬で、いつにも増して穏やかな年末と年始ヲレ迎えられると思っていたら。いきなりの地震で年があけた。備えようもなかった。ここ数年は大雪で閉じ込められることが多かったから、天気予報には注意していて、今年の年末年始は小規模な?寒波が来…

思考を刺激する地震体験:被害の差異と富山の安全性

元旦こそ避難しました、夜遅くに自宅へ戻りましたが、経験したことない揺れに襲われた瞬間は、それこそ何もできず固まってしまいました。身がすくむとは、本当は、こいうことだったのかと思い知らされました。ほんとに生まれて初めての経験ですよ!それなり…

あけましておめでとうございます

昨年中はいろいろお世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします。 新年早々地震にみまわれて、大変なスタートとなりました。幸い、ライフラインは問題無く、今も自宅で過ごせています。大丈夫でーす。ご心配ありがとうございます。 一昨日、昨日と、…