大雨で富山県がレベル4と発表されて、でも自分の住む地域でそんな大雨は降っておらず、「え!?どこのこと」と、まずは驚いた。「レベル5」との報道もされてもいた。なんと!最強レベルじゃあないか。レベル5といったらもはや避難できる状況ではない、、、そんなニュースを横目でみながら出勤したわけです。
「避難情報に関するガイドライン」(内閣府)によると、住民は「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるとされており、それに沿って各自治体や気象庁は発表をおこなう。その発表される防災情報は、住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の警戒レベルにあわせレベル分けして提供する、、、
なんと!レベル5はすでに避難を準備する状況ではない!

避難情報に関するガイドラインの改定(令和8年3月)
https://www.bousai.go.jp/oukyu/hinanjouhou/r3_hinanjouhou_guideline/
実際に自分の住む地域で激しい雨がありましたが、川があふれたり下水が逆流したりという状況は生じておらず。幸い、なんとなく事なきを得たという具合。今、思いかえしてみて、どう行動するのが正しかったのか?よくわからない?というのが正直なところ
災害がすくないと言われる富山では「非常時」の意識薄く、どう対処すべきなのかわかっていないというのが正直なところ。また、気候は異なりますが、冬の1m、2mくらいの積雪は災害と思っていないので、まったくの平常モード。「100㎜の雨」なんて大したことねーよ、と思ってるかも、僕がそうでした。
100mmの雨の状況をわかっていない
さらに、さらに、富山市の広さだ!中核都市として全国一の広さ、海抜0m~山頂3000mまでという広大な広さを誇る(?)が、場所によって状況が全然違う。現在は「富山市平地」「富山市山間部東」「富山市山間部西」の3つの地域で呼ばれますが、え?ウチはドコ?という具合。天気予報より目視で天候を判断してるひとがほとんど、

立山登山マラニック
https://tateyama-maranic.com/
また、普段からTVの天気予報なんかで、富山の表示はされない。そもそも日本海側の都市表示が少ないと思う。広島、金沢、新潟くらいしかない。なのでニュースで自分ちの、それも周辺の天気情報を考える習慣がない。自分w。近海も含めて地域の気象の傾向を考える習慣がない^^;

今回は、ほんとうに「事なきを得た」。大雪(富山人の大雪は50㎝超えてからw)は毎年あるので、備えることもできる。だけど、大雨、大風、地震も、そうあるわけではないから、わがことの事として考えられない。
遠く離れた地域で起きた災害を「うわぁ、大変そう」と見聞きするだけで、事なきを得ていると、一生、当事者意識は身につかないってことですね。我がことのように考えて、イザというときには、正しく判断し行動できるようにする。そのための訓練が決定的に欠けている。
職場なんかでは避難訓練火災訓練はあるが、個人の家で訓練してますか?
思えば異常とも思えるような気象災害があちこちで起きていて、あちこちだからウチではない。なんて思うこと自体が不届き千番ですよね。全く・・・
ソレは、、、対岸の火事ではなくて他山の石!?
うん?どっちも相応しくない?