You are in rock

*いしのなかにいる*

迷子の迷子のジジいの不相応な思い

そんなに全力疾走で生きてきたわけじゃないので、時代を追い越してしまったというのは相応しくない。また、進むのが遅すぎて取り残されたかといえば、それなりにがむしゃらだったから、そうでもない。どこかで迷ってしまい、目指したところと違う町に迷い込んだような気分かなぁ。

なんだかスッキリしない天候ととともに、自分の人生の経過を季節の移り変わりに当てはめてみたら、たぶん今は秋のハズ。不定愁訴の『愁』=秋といったところか、今の梅雨空の気分がぴったしなんだけどね。それだと人生はまだまだコレからだということになってしまう。

どういう歳の取り方をしてきたか、人生の年代をどう区切るのか、四季の移り変わりで捉えようとするのが無為なのだろう。人生なんでもなにかに喩えられるわけではないんだろうね。

まぁ予測可能というとこrか、、、ただこのなんか吹っ切れない気持ち。これからまだ何かやり遂げられると思っているのだろうか?不相応なことだ。