オームに蹂躙された職場。毎朝仕事場に出かけると、建物の中に入ってから細心の最新の注意を払って進まなければなりません。特に今日の様な天候がこれから崩れそうな時期の朝のことだ。どこから入ってくるのか職場の床がオームの大群に這いずり回られているのである。
こいつが部屋と部屋にまで入り込んでいて、一部屋に十数匹はいる。どこから入り込んでくるのやら、何に惹かれてこんな辺境の、無味乾燥な、不毛の場所へと、入り込んでくのだ!とくにこれから天候が崩れそうな、もしくは雨が降った後の朝などに大量に発生してることから、水を避けて入り込んで来るのだろうか・・・
とにかくだ、まず朝イチで箒とちりとりを持って掃き集めることから一日が始まる。で、ちりとりのなかでウゾウゾと固まる姿は、まるで!粒餡の塊、ぜんざいのようだw
あ、丸まらないヤツもいて、そいつはワラジムシと言うそうだよ~!