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*いしのなかにいる*

加害者と被害者、そして正義

「犯人」は誰かというとそれはまだわからない。その動機も意図も今だ不明な事が多い。だが凶器は、なにがこの惨禍をひきおこしたか、その凶器は、わかっている。誰の目にも触れないというのに、、、コロナウイルスだ。

ウイルスとは何か?と、問われるとこれはまた難しい。非常に小さい「モノ」とはいえるが、これがなんらかの意思、意図をもって増殖しようとする生物のようなモノかと言えば、そうでもないように思う。

細菌に意思があるのか?と問われればそれもわかりませんが、ただ生きようとする意思のようなモノはうかがえる気がします。まぁ、それを言えば植物の気持ちだって分からないのですが、育っていく姿は共感をおぼえます。細菌の増殖に共感するか???いや、それはちょっと、、、結構ですが^^;

というか。ウイルスが伝搬していって被害が広がる。その被害を広げているのは何によるのか?そういう観点で考えると、それは、感染させるていのは、この場合「人」だといえます。こんなに行動範囲の広い、かつ多様な手段で動き回る容れ物はそうは無いでしょう。実に合理的です。

感染させた人が加害者で、感染させられた人は被害者。だけど被害者が次の加害者になっていく。ココに正義の第三者があれば、正しい心に燃える人が現れるとすれば、「加害者」を糾弾するのでしょう。ですが、その加害者も最初は「被害者」だったはずです。

本気でこの循環を断ち切るには、加害者と被害者、また正義の人という循環を越えて、「凶器」をなくすしかないのではないでしょうか。加害者になってしまわないように、被害者にならないようにする。正義の味方なぞ不要な世界こそ明るい未来な気がします。


X∞ MULTIPLIES《増殖》Full - Yellow Magic Orchestra × Snakeman show

 

そんな妄想が増殖中なのでした。