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*いしのなかにいる*

内と外そしてマスク

「鬼は外、福は内」


 節分も過ぎ去ってしまいましたが、悪いモノは(家の)外へ、良いモノは(家の)中へと招こうとしてるように聞こえます。つまり家の中こそは良いモノで満たされ悪しきものは家の外へと追い出してしまう。室内は保護された安全な場所で外は汚れた場所。
 そうした意識がいつのまにか頭にあるのかも知れません。確かに、朝家を出て仕事に赴き、様々なストレスにさらされ働いて。夜、家に帰ってホッとする。そんな毎日を過ごせば、家の中こそが安らぎの場。無防備でゆっくりできる場所となるのも仕方ないかも知れません。


 外には未だ見知らぬ「邪気」が渦巻いている・・・

 

 折しも新型コロナ騒動のなか、マスク不足で世間はパニック様相ですが、ちょっと気になることがあります。マスクを「室外」ではきっちり装着してやって来られるのに、病院の中に入るなり外してしまう人を何人か見受けます。確かに受付などで人と話すときに邪魔かもしれません。大事なマスクなので「有効」に使いたいという気持ちもあるのかもですが、、、

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 ですがマスクは閉じた室内でこそ必要なモノです。都会のような人混みならば仕方ないですが、一般に換気の必要の無い室外ではあまり必要のないものと思います。
 また、これは個人的な想像ですが、外でのマスクが一般化したのは花粉症のせいではないでしょうか?ここでも「外」には邪悪なモノが蔓延していることになりますね。ですが、ウイルス君に関しては紫外線が大の苦手です。また絶えず空気が流れている外では、ウイルスは密集して空間に停滞し続けることが適いません。ですので人通りの少ない外ではあまり必要のないもの。新鮮な空気の方がよほど大切です。
 室内はそういうわけにいきません。特に大多数の存在する室内ではマスクが必要となります。マスクだけでは万全とはいえないでしょう。こまめに換気を行うことが大切です。
 マスクの効果は飛沫感染を防ぐこと=空間に密集し漂うウイルスを吸い込まない。また、手で口や鼻を直接触らないためと心得ましょう。