You are in rock. still…

*まだいしのなかにいる*

線状降水帯

昨晩突然の警報に最初はナニが起こっているのかよくわかっていませんでした。なんかTVの外枠に「警報」と表示され、次々に表示される市町村が流れていく、増えていく。幸いに、自分の住んでる地域ではほとんど影響はなく。時折雨風が強く程度と遠くに雷鳴が聞こえる程度で済みました。

weathernews.jp

先日もレベル4の警報が出され、驚かされました。結局その時の教訓がまったく生かされていない^^;という。反省です。雪の備えは出来ても雨の備えに実感がわかないというのが、北陸民の率直なところではないでしょうか。特に、今回のキーワードは、、、

線状降水帯

でしょう。ニュースとかでは、よく耳にするようになりました。数日前には九州で猛威を振るい、被害の大きさに驚きもしました。しかし、ドコか余所の土地柄のことで、北陸では夏場に天候被害があるとは及びもつかず。ただ「大雨なんだよねー」と、どこか上の空のような状態だたと思います。

記録的短時間大雨情報

というのも今日も出されていますが、これもドコで出ているのかさえ理解できない状態。それというのも、、、富山県の西部北、富山県の東部南、山沿いでは、、、なんて言われてもそれがどこだか、ドコの市?、町?のことなのかよくわからないのだ。

自分の住んでるところは警報が出てるかどうか?理解できず。近くに大きな川がないからココは大丈夫だろうと、自分を納得させている。だけど実際には、市街の用水が越水し浸水被害になっている。隣町からも道路を伝って水が押し寄せ被害に遭う。

うーん。ほんとにここは大丈夫か。自治体の作成したハザードマップはあまり役立たなかった気がする。大雨による対策は不十分だったように思います。まず、雪に対する備えは感覚的に動くことはできますが、雨風に対しては・・・地震に対してもそう・・・やはり準備が足りないんだよなー。