魚津の総合体育館より電話があり、あら、っと思ったら、やっぱり紛失したiphoneが見つかったという。早速引き取りに行ってきた。さすがに電源は入らないが、充電にて何事もなく、、、”このiphoneは紛失したものです持ち主に・・・”というメッセージとともに復活した。
外観に新たな傷もなく、動作も普通に動く。紛失と同時に機種変の手続きをして真っ赤なiphoneを手に入れたのは過去記事のとおりである。 無事にデータも回収出来て実にホッとしている。
誰かの手に渡っており、パスワードも突破され、中味のあんな画像や、こんな動画、アクセスログなどなど、、、そんな怪しいものは一片たりともないが!!!、、、他人に覗かれるのは気持ち悪いなぁー、と思っていた。
確かに、紛失に気付いたのと同時に大会の事務局に連絡はしてあったが、ほぼ3週間前のことだ。どういう経過で事務局に届いたのか、受け取りに行ったときの窓口事務員さんは預かり知らなかった。今日、届けられたそうだとだけ伝言を受けてるという。
果たして、どこにあったのか?大会事務局に届けられたということは会場周辺にあったということだろう、今になって判明するというのも奇遇なコトと思う。長い旅路を終えて帰って来たiphoneである。売り払うことなくipod代わりに使おうと思う。