You are in rock. still…

*まだいしのなかにいる*

魚津しんきうろうマラソン レポ

レース前日あたりから気温が下がって、朝晩の冷え込みが激しく。前の晩には自宅の温度計が1桁だったw。当日の朝まで服装を悩みつつ、朝起きると綺麗に晴れ上がっていたので、うーん、どうしようと最後まで悩む。気温は低く正直、寒い。あと日射しの具合も気になって、結局長袖で走ることにした。そうすれば日焼けも気にしないで済むし(乙女w)。

会場へは自家用車で行きました。歩く距離はちょっとありますが海の駅に駐車しました。7時45分頃到着しましたが、かなりスペースの空きがあって、今年は参加者少ないのかな?と気になったです。でも会場へ向かう間にはたくさん車列もできていたので調度いいタイミングだったのかも知れません。

気温が低いこと、天気が良くて暑くなるかな?長袖大丈夫か?今年はあまり準備できていないので・・・なんせ今年に入ってからというもの月間50kmも達成できてない^^;・・・不安!かなりネガティブな心持ちでも会場入りです。

会場につくと大勢の方がいて、当初少ないのかな?と心配し居ていたのは杞憂に終わった。少数精鋭の参加者ばかりで、そんな中ダントツにヘロヘロになりながら回収車に追いたてられるイメージしか沸かない状態でした。でも、あら参加者は多そう!?と少しココロが明るくなってきた。

あ、あと懸念材料がもう一つ一週間程前に腰を痛めたこと。過去に何回かギックリ=魔女の一撃(Witch's Strike)を経験しているので、そこまでヒドイ状況でないことは分かるが、常にツッパル感じがある。走ってる内に本当の一撃にあったらどうしよう、、、ああ回収車がまた頭に!

結果。全て杞憂におわる。結果こそそんな褒められたタイムではないんですけど、この状況でよくここまで走ったもんだと、無謀だと言われたらそれまでだが。いろいろ心配性な自分がちょっと情けない。

走る前の「杞憂」はなにもマラソンの時だけで無い。なにか挑むとき仕事にしろ遊びにしろだが、始まる前にどんどんネガティブを溜め込んでいってウジウジするのは、自分の気性だ。あまりよろしくないことだ。実際始まるとすぐになんとなくて、スカっとするんだから。

記録はロクなもんじゃないけど、ペースが最初と最後でそう変わらなかったことは、自分を褒めてあげたいと思う。給水で少しペースダウンすることはあったが、だいたい最後まで同じペースで走り切れた。全く歩くことなく完走出来たことは自信にもなった。

よし、こりゃ性根すえてしっかり走ろう。6分/kmくらいで走り続けられる身体に戻りたい。せめて月間100kmは走らないとな。GWを目前にして、ちゃんと走り続けたいと思った。走れる身体をとりもどす!!

なんといっても、来月は、黒部名水マラソンだ!