全く妙な軌跡で台風が戻ってくる。UターンならぬVターン、これだけ急旋回したのなら勢いも衰えてるはず、、、と思いきや。
台風11号は、きょう(1日)午前9時には「非常に強い」台風から「猛烈な」台風に変わり、
再び「猛烈な」台風に急回復したとのこと。これはどういう仕組みなのだろうか。
台風の強さの表現がそもそも理解できていない^^;どれどれ、、、
台風の規模の表現には「強さ」と「大きさ」の二つがある。そしてあの○の大きさが強さかとおいきや違うらしい、『予報円』という。コース予想の不正確さをしめすとのこと。また雨量も「強さ」、「大きさ」だけで決まるわけではないそうだ。その時のさまざまな気象条件で左右されるようだ。
こうなると、風や雨に備えるには常に注意が必要で、たえず備えておくにこしたことがないようだ。
備えよ!さらば救われん!