さて暑さにもまけずなんとか歯医者通院しております。今は痛みは引いているので、眠れぬ夜を過ごすこともありません。熱帯夜と尿意だけが私の睡眠を妨げますw。
この灼熱の暑さのなかで『三体人』のように干上がってしまわないうちに、、、歯医者のハナシを伝えておきます。歯の治療の話というより診断のハナシですが。
昔に比べて歯の治療も様変わりしていました。むやみにグリグリされたり、いきなりハンマー?みたいのでカツン!と叩かれたり、どこからともなく伸びてくるロボットアームみたいので掘削されたりもしません。丁寧な説明と治療の方針の説明が粛々と進んでいき、一人取り残されて、なんか気が抜けてしまったようでした。
そんな中でショックな宣告を受けました。それは、、、
・むし歯はそんな大したコトはない。痛みの原因はそれではないだろう
・全般にみるとかなりガタがきています
・親知らずがまだありますね
あれ?親知らず全部(4本)とも抜いたんじゃなかったけか?まだあると、そいつのせいか?と一瞬、悪夢が蘇りそうになったが「親知らずは完全に生えきってるので問題なしです」。「問題はコッチ(逆側)でしょう、まぁそれだけでなくココも、ああコレもだね、、、」
「苦労されてたんですねー」
とにかく全体的にすり減っていて「食いしばりすぎ」てたそうで、かつ問題の痛い歯というのは、、、
「レントゲン見てください。今にも分解しそうなクラックが2,3列、走っています」
・・・
「ストレスです。」
んで、もって
このままだと歯が四散するかもしれないので、あまり強く噛みしめないよう、気を付けてください。治療はむし歯は治しますが、この噛み合わせについては補強できるところを補強しつつ、どうしても改善しないならマウスピースつくるですかねー
だということで、歯をくいしばって生きてことが根本原因だったそうで^^;
先生の一言に泣きそうになった。
「頑張りましたねー」
・・・『もうがんばらなくていいんだー』
つまらないオチですまん。