連日の猛暑日でお盆休みの間も満足に走れず、クーラーの中で横になってばかりいた。休みも終わりこれではいけない!と一大決心をして10kmラン。それも二日続けての10kmランだ。
なんだ10kmか、それくらい毎日走ってるよ。という声も聞こえてくるようすが、僕にとって、最近の怠惰な生活から一気に10kmランは、結構な勇気のいること、、、それにこの暑さだ。うん、暴挙だw。
1日目は早朝ラン、2日目は夜ラン。どちらも暑さを避けてのラン。気温はなんとか30℃は下まわっているが、でも25℃は超えているだろう。28℃くらいか、、、日中の気温が35℃超だと、28℃でも結構涼しく感じてしまうらしい。でも走りだすと凄く暑い!湿度がアルからだろうな。
暑さって自身で気付く以上に、すんげー影響があるようだ。全然、ダメだ^^;わ。最初の2,3kmはなんとか走れるが、、、もとが遅いから1kmをなんとか6分をきるくらいで走る、、、が、3kmすぎて5km到達くらいからは、まずドッと汗がでる。ボタボタ垂れるような汗が出て、シャツやパンツがまとわりつき始める。これがキツイ。
単に着衣が重くなるだけでなくて、ベタって貼り付く感じがなんとも嫌な感じ。汗が出るのは気持ちよいけ、どんどん蓄積して熱が貯まっていく気がするのがなんとも嫌だ。これが春や秋なら、汗で身体が冷却されて気持ちよくなるんだけど。熱感が身体にまとわりついて層になっていく。暑!暑!っ!
というわけで今日は朝から身体が重い。脱水の影響か?単に、急に走りだして身体がびっくりしているからか、夏バテ?急に思いたったかのように走りだすのはちょっと無謀な季節=気温なのだろう。