ずーっとこんな感じの夕暮れが続いている。実は北陸はまだ梅雨入りしていなかったりする。タダでさ降雨量の多い北陸、こんな天気がつづくことはめずらしい。そして気温も高くなく、むしろ朝晩は冷え込んだりしていて、走るにはとても良いコンディションだ。このまま梅雨が来なくて良いなぁー、と走る人間は思うのだが。
さて、こういいう良いコンディションの日が続くと、こんどは天候を理由に走らない言い訳が出来なくなってしまった。仕事も一段落ついた今、夜遅くまで残業ということもないから、えんえん走ることが可能。だけども、さすがに疲れが蓄積してきたか、最近はガチユルで走ろうとすると、ユルの7kmが走り切れない。5km程度で歩き出す始末。
あえて、「休足」することも大事かもなぁーと思い始めた。膝の痛みは治まってきているから、ガシガシ距離を稼ぎたいとも思うのだけど、、、うーん。本来なら梅雨入りしている今頃は、一年のうちで走る機会が少ない時。自然と「休足」していた時期だなぁと気付く。
さてどうしたものか、まだ梅雨入り前なんだけ、疲労感があるなら、ちょっと休んだ方がいいのだろうか?でもそうしてるちに梅雨も来るだろう。そしたら自然と走る機会は減るのだし、それまではガムシャラに距離をかせいでおくべきだろうか?
実に良いコンディションの夕暮れ時。なのに走りきれずいる自分に、ちょっともったいないなぁと思いつつ。
話はかわる。ポールウエラーがアルバムを出していた!?むむ出遅れちまった
Paul Weller - Behind A Kind Revolution
ジョー・ストラマーよりも、シド・ヴィシャスよりも、スティングよりも断然ポールウエラーが大好きだったから、スタイル・カウンシルってなったときにはショックだた。でもこれはイイゾ!今でも一番カッコイイと思う。