You are in rock. still…

*まだいしのなかにいる*

黒部名水マラソンを終えて

やっと、筋肉痛もぬけて。軽いジョギングができるようになりました。とはいえ速いペースでは無理で、疲労抜きジョグな感じです。暑さの後遺症みたいなものもあるようで、やたら喉が渇く。まぁこれは無性に「しょっぱい系」な食べ物が食べたくなって、塩分過多になってるせいかもしれません。

仕事は、大会翌日から平常通り就いています。階段の昇降がキツかったですが、力仕事があるわけでもなく。事務屋なので支障なくこなしてきました。朝起きるのもツラかったりしません。大会の日の夜はさすがにバタンキューで爆睡でしたが、、、

こうして平常モードの生活に戻ってみると。あの大会の良さが”フラッシュバック”のように思い起こされます。本当に暑い大会で、「なんでこんな大会に申し込んじゃったんだろう」って思いながら走ってたんですが、今はもう良い思い出だけですね。

応援が良かったのかな?歓迎されてる感じがヒシヒシと感じられたもんね。走る人と手を振る人、声をかける人、水を浴びせる人、みんな同じ『熱気』に包まれていたように思います。暑さも、熱さも、全員で共有していて、みな、その一員になっていたことが実感できること。それがなにより嬉しいのかもしれません。

実際には、町の人達には、自治体から動員がかかってるのかもしれませんけども。だって、あんな暑い中に、老人から子供まで総出で応援に出てくれていて。それこそ川の土手とかにも人が並んでいる。走ってるコッチは暑いけど、応援する人たちも、そんな日差しの中で大丈夫?と逆に心配になったりしながら走ってました。

お子さん連れでの応援もたくさん。親に、無理やり連れて来られてるんでしょうね。「帰りたい」、「怖い」ってゴネてる子供がいて、昼日なたに「怖い」って???て思ってたら。「ゾンビ!嫌い」って聞こえてきて、、、みんなゾンビのように歩いていたw、、、、ここはシャキっとしなきゃと。ペース上げてみたり、、、今思い起こせばやっぱキツかったな、と思うのですが、来年もきっと参加すると思いまス。

追加で備忘録をいくつか

1、手に水をかける

前日のトークショーで、手のひらに冷たい水をかけると良いと言われてました。確かに効果があったように思います。手掌から前腕部内側を冷やすと、シャキっとしました。深部体温が下がるとか、大会中、上半身にはよく水を掛けられます。ですが手のひらはあまり濡れてない。意識的に手のひらに水を掛けることで気持ちが切り替わったように思います。

2、肩にエアーサロンパス

後半になると膝や、大腿、脛も、スプレーかけまくりだったんですが。腕振りが重たくなってて、肩が凝ってることに気づきました。なので思いきって肩甲部にスプレーしたら、効きましたね。肩から背中にかけてシャキン!肩が軽くなった。姿勢がシャンとしてスムーズに肩が回るようになりました。

3、仮設トイレが洋式

これは備忘録でなくて、コース上にある仮設トイレを後半に2回利用したんですが、、、水を浴びて体が冷えたんだと思うw、、、どれも洋式トイレでした。スゲー!!こんなん初めてw

4、大会の公式サイトもう少し・・・

これはどうでもいいことだけど、公式サイトもう少し『今風』のサイトにならないかn^^;