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*まだいしのなかにいる*

自宅療養

凄いスピードで感染確認がされていきます。検査結果の報告など保健所とのやりとりに忙殺されています。ほとんどの方が”無症状””軽度の風邪”状態です。少しでも「カゼかな?」と思われる症状があれば、まずは電話で相談してください。

市中では、種々の検査センターもありますが、いたずらに検査数を激増されても、、、という思いがちょっとあります。公的病院でも「発熱外来」の維持が困難になってきています。また民間の検査センターで出た結果の取り扱い、陰性であれば正式な「証明」になるのか、「陽性」だとどうすればいいのかetc、、、が不明なことも多いですから。

www3.nhk.or.jp

そして陽性となった方が、どうすればいいのかという問題が大きくなってきました。無症状、低症状ですと自宅待機が指示されます。また医療機関から報告があって、保健所が本人へ連絡をとるまで2日、3日と経過することもでてきました。

その間どうするのか、自己・自宅待機=隔離となります。

今、現在感染していない人もいつ「陽性」となって自宅待機を迫られるかわかりません。その時に慌てないよう準備する必要があると思います。最低3日は外に出ず暮らせるよう、個人レベルの「BCP」(事業継続計画 Business Continuity Plan)を立てておきましょう。
・自分が「陽性」だったら

・家族に「陽性」が発生したら

・一人暮らしの人は

などなど、想定して支援を頼める人も想定しておきましょうね

 

下記に東京都の例ですが資料としてリンクしておきます。

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自宅療養の手びき


◎自宅療養者向けハンドブック ~感染を拡げないために - 東京都 

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/shien/zitakuryouyouhandbook.files/zitakuryouyouhandbook02.pdf

 

◎ちなみに自宅療養ででた廃棄物「ゴミ」の処理方法はこちらを参考に

新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方(環境省提供)

https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/resource/500200a20200221162304660.files/20200512.pdf