チャーリーワッツが死んだ。かなりショック。あわててもってるストーンズのアルバムを探し出して、ターンテーブルに載せた。LPがまだ何枚かあったのだ。久しぶりに響くLP音源の響きは心に染みる。どんどん、どんどんあの頃を思い出す、、、小学校、中学校、、、歌詞カードをにらみながら聴いたのは中学になってだ。
友だちのアニキから古いLPを何枚も借りたっけかなぁー、大人になってバイト代が入り、ちょっと余裕があるときに自前で買い足していった。たしか大学生の時にはコンプリートしたはず。その後もアルバムは出ているからコンプリート出来たのはその時だけだな。
こうしてLPを回していると、あの頃の記憶も”走馬灯”のように思い出て、ヤベー!!走馬灯が見えちゃお終いだぜ!自分が60になっても70になっても、80でも、、、80までは生きていたい、、、その時もストーンズの曲を聴いてる自分が想像できる。
なにより、コイツらのバンドはずーっと、やってるにちがいないって思ってた自分がコワイ。全然違和感なくそう思っていたのだ。
ああ、懐かしい記憶が蘇る、その記憶に浸りながら追悼の思いを捧ぐ。