数年前のお盆の頃に行きつけだった喫茶店のマスターが倒れ、店が閉まってしまった。その後しばらくして再開した店は経営者が変わってしまい、店の雰囲気がガラっと変わってしまってた。とんと行かなくなった。かつては3日に1っぺんは通っていたのに、夜遅くまでやっていたから、仕事で遅くなっても必ず開いていて。コーヒー一杯でいつまでも愚痴を聞いてもらえたんだ
僕は下戸だしマイカー通勤だし、田舎の郊外にはふらっとよれるお店はなかなかないものだんだ。それも遅くに・・・10時くらいまでやってる店なんて滅多ない。だって10時ったら交差点の信号機も点滅に変わるんだぜ!早く帰れってさ
あれから3年?4年か?仕事帰りに寄る店もなくなってしまい。会社と私生活の切り替える狭間の時間がなくなった。帰りの車のなかのFMラジオのミュージックだけがささやかな自分の時間になって、スイッチを旨くきりかえる時間がなくなってしまったよ
久々にこんな曲がかかるとたまらない。完全に夏の終わりだ・・・当時から僕には夏の終わりの曲だった
あれ?そういえば今年は、、、今年も、、、ホテルカルフォルニアも夢のカルフォルニアも聴かなかったナ