曇り空。完璧な梅雨空で湿度がエライ高い。久しぶりに明るいうちに帰路につくことができた。とはいえ、この時間なのだが、家に着いてみればもはやとっぷり日も暮れいている
そんな帰り道でふと気がついた。夕暮れ近くだと気温も若干下がっており、車もエアコンは必要ない感じ。窓を全開で走ることを選んだ。湿った空気に肌をなぶられつつも、でも幾分涼しげで、時折冷やっこい風も吹くのは雨が近いせいなのか。なんてつらつらカエル途中
カエル?
いや蛙ではない、セミの声だ。いつもは暗くなってから帰る田舎道。田んぼは蛙の大合唱。そうか明るい時間だと蝉も無く時間だったのなぁ。もうなつが始まっている。蝉たちよ短い夏の時間を十二分に堪能したまえ、、、たまに早く帰宅して、出来たこの時間を僕は堪能するからサ