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*いしのなかにいる*

2020年の終わりに(1)

2020年がこんな年になるなんて・・・

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今年1年を振り返る。言わずもがなコロナ一色である。”パンデミック”はいつか訪れるものだと思ってはいたが、今だとは、、、そう、誰も本気で準備していなかったということか、、、

幸いか、最悪か、致死率が「100%」で、24時間以内に死んじゃうとかいう「凶暴」なウイルスではなかったけれど。そうだからこそ、ここまで広がる事態となった。罹れば即死みたいなウイルスなら、ウイルスも自滅y。

ほとんどの人にとってはたちの悪いカゼ症状で、一部の人は劇症化しt致命的な経過を辿る。劇症化の事例がここまで多く(?)なければ、インフルエンザと同程度の警戒でよかったろう。もっとも毎年インフルエンザで亡くなる人は1000人くらいはいた(合併症による関連死を合わせれば10,000人くらいか)。

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新型インフルエンザに関するQ&A|厚生労働省

コロナの場合。『新型』と名付けられたこと。なにやらわからないうちに世界中に広まってしまったこと。国による医療(保険)体制の違いで医療機能の働きに大きな違いがっあって、国によっては壊滅的な状況となったこと。そして個人だけの、一国だけの、取り組みでは決して終息できないこと。などなど、、、兎に角、前代未聞ということに人はかくもモロイのかと気付いた。この歳になって、、、

いつしか、自分以外全て「敵」という風潮だ。「敵」はウィルスだ(ウィルス全てを敵視するものではない。人に害をなすウィルスだ)。今回はインフルが主役の座を降りてニューフェースのコロナ君が台頭したにすぎない。ウィルスを伝搬するのは人なのだが、だからといって自分以外の全ての「人」を、敵想定してしまってはいけない。誰も一人では生きられない、あなたが新型コロナに罹患してしまっても、それを助けるのもどこかの誰かだ。人しかいないのだ。

今回の「パニック」=「恐怖」の伝搬は、感染の速度と、報告される重症化例の多さ、治療法がまだ無いこと、ワクチンなど防御策がないことに起因する。ないないづくしだということ。インフルエンザや肺炎だって絶対で決定的な治療法があるか?というとそいうではない。ただこちらには長い時間をかけて探ってきた結果、抗ウイルス薬や、抗生物質、ワクチンもある。

ナニも打つ手がない恐怖。そして見えない存在。たぶん大概は大丈夫なのだけど、なんかの「接触」で犯されるかもしれないという不安。誰も助けてくれない。手立てを誰ももたない。そして無症状者(軽傷者)が大量にいそうなことも、、、僕も正直コワイ。未経験のことだからだ。不安で不気味で、、、

これは立派なパニック障害の条件だな。