ここのところジムでトレッドミル・ランばかりなのだが、室内の気温が高いのか、５ｋｍも走ると汗びっしょりになってしまい、そこで止めてしまっていた。たぶんウォーキングの人とかに合わせてあるからだろう、彼（女）達は長袖の上下で歩いていて暑くないのかとも思うが、マジ走りする人は少ないから、走る人向けの室温じゃないせいだろう。
今日は、久々に１０ｋｍに挑戦。汗を覚悟で水分も多めに持ち込み走った。やはり３ｋｍ過ぎからは止めどもなく汗が噴き出す。５ｋｍ過ぎには、もう汗を拭くのも面倒になってきて、汗を飛び散らせながら走った。迷惑な奴だなぁ＾＾；；；；。
外を走る爽快感は得られないが、マシンで走ると強度を設定できるのがよい。さすがに北陸のこの季節は外を走る＝爽快じゃないしな。もっぱら夜ランをする身には尚更だ。ところどころ凍りついてるところをおそるおそる走るよりかは、汗だくのほうが安全だ。
マシンの良い点は、速度を徐々にあげて追い込んでみたり、傾斜をＵＰしていって追い込んでみたり、調整しながらトレーニングできることだ。最初、マシンの上でネズミ車のように同じトコロを走る単調さに辟易したが、強度調整できる便利さに気付いてからは、結構チャレンジが楽しくなってきたゾ。
雪も峠は越したようだし、春の訪れを心待ちにしつつ。街道を爽快にスピード出せる身体作りに挑戦だ！
