そうかもう一月たつのか。まだまだ風は冷たいが、もう白い片は目の前を舞わない。ちょっと気が抜けてきている今だから、戒めるために凍える景色を貼っておく。
でも月末にはタイヤ交換しようかなぁ。wktk!
そうかもう一月たつのか。まだまだ風は冷たいが、もう白い片は目の前を舞わない。ちょっと気が抜けてきている今だから、戒めるために凍える景色を貼っておく。
でも月末にはタイヤ交換しようかなぁ。wktk!
走ることを忘れてましたね^^;久々に走って見たらこんな感じでした。
午後から天候は崩れて雨交じりでしたが、全然寒くないので、走りに出ました。いい感じに汗をかけて良い気分です。空は暗くパッとしない天候だったんですが、あちらこちらと木々が花を付けています。梅や寒緋桜なんかも蕾が膨らんでなんとも艶めかしい桃色に染まっていました。
そうなんですよね新緑の季節の前に桃色が溢れ出すんですね。裏日本の冬の終わりを告げるように。空も木の幹も壁も、雪のなくなった路面も概ね灰色に汚れているので、こういう赤が差すと目立ちます。春も近い!
さて、いつまでも雪や寒さのせいにしてサボっていられないです。ユルリユルリと走り出すことにしますよ。まずは5kmからだなぁ。春RUN慢!ラン☆RUN☆らん!
あのとき僕は揺れていることを感じることはできたが普通に仕事をし続けていて仕事が終わって人気のない待合室にテレビを消しに行ってその画像に立ちすくんだのだったか
news.tv-asahi.co.jp世紀末だとか、ノストラダムスだとか、、、恐怖の大王だなそういうむしろ具体的なイメージに抱く恐れとは違う。見慣れた地震の被害から、その規模が2つ3つステップアップするだけで、津波、原子炉、、、一瞬にしてこういう景色に切り替わるとは!
自分自身が持ち合わせる想像力の範囲を容易に超えた景色。それこそ幼少の頃に、震えながらも目をそらせなかった地獄絵図や曼荼羅、、、その先に広がる想像の世界絵図を簡単にぶっ飛ばしてしまった。地震の破壊力!
地震も津波も知ってるつもりだったが、全く油断していたことを思い知らされた。
あれから10年。10年たって、やはり、僕の想像力は失われていたのだ。復興という言葉さえ過去のものにしてしまい。今、コロナのコトしか考えていない。同じコロナ禍の空の下生きている者として、想像力の欠如をなげくしかできない。
せめて今夜は胸のうちに静かに嘆きながら寝むりにつきます。明日の朝なにげなく目がさめるまで