しょっぱい対応ってナニよ?
「塩まいとけ!」ってことなのか、浴びせられた塩がしょっぱいから「塩対応」された、、ということか。まぁ、世知辛い世の中なので塩分濃度は上昇気味だのようだ。減塩が叫ばれて久しいけれど、どうにもこうにもそう簡単に減じられつものでない。
そうしたなか、世の中では自然塩がいいとかいわれはじめる。旨味が感じられるからだとか。「〇〇産の塩を使った・・・」みたたいな食品があふれじはじめている。塩味にもいろいろ個別化されていて、ちょっとコジャレタ食べ物にはすぐに外国産の塩が使われている、、、伯方の塩だって原産地はメキシコやオーストラリア、、、だったはず。
たしかに塩味以外のうまみが求められているようだ。すなわひ不純物の味。が、だからといって口にするとフランス産だからといってフランの美的感覚が立あっがってきたり、スペインの風が口内を吹き、鼻から抜けるわけではない、、、それはヤバい薬をやってる人のことjyないか?
さて、塩対応も柔らかな具合になるならば、不純物は多い方がよいだろう。ストレートに指摘するなら、1周回って、3日間ほど遅れてから効いてくる方がいいなぁ。と思う春爛漫、桜も散っていく晩春です。