実は日曜日にタイヤ交換をした。その後もまぁ温暖な気候が続き、衣類もチェンジしたのだが、今日の午後から天候が急変!雷とともに激しい雨。一気に気温も下がって5度以下までさがってる。まさか雪はならんだろうなぁ-、、、ファンヒーターはまだ片付けてないからいいけど
気がつけば4月だ。新年度に突入しているが、今のこの時期を初春と呼んでいいのか少々悩む。しかし、ここいらだとまだまだ天候は落ち着かず、フェーン現象で夏日のような日があるかと思えば、今日みたいに冬の気配も訪れる。これが初春の頃の特徴だろう
でも、ぼやぼやしてたら一気に梅雨、真夏に突入しているに違いない。ここ数年の気候変化の特徴は「春」と「秋」が短いことだ。寒いか暑いかのどちらかだ、だから暖房を入れているか、冷房を入れているかどっちかというコトが多いように思う。適度な季節の瞬間は短くて、とても貴重な時間に思える
そんな貴重な時間の一つ「春」が訪れようとしている。だのに短いこの「春」という季節も、その一日一日に分解してみると、やはり寒かったり暑かったりだったりして、適度な気候がずーっとつづくわけではないのだなぁ
人は、一瞬一瞬を生きる。その積み重ねがその人の人生だ。ゆったり平穏な人生を送りたいと日々願いはするが、どんどん変化の激しい時代にはまり込んで、日々加速している気がする。気が急いて急いて仕方ない、これは致し方ないことなのか?
歳を重ねれば人生の年輪の厚さの暑分だけの「経験値」ができて、時代に沿った生き方も上手になるんだと思っていたのに、全然ココロの平穏は訪れてくれない。人生の平穏はリタイヤしないと訪れないものなか?さてさて、ただ人生の重ね方が下手なだけかもしれないなぁ。あぁ、まだまだアマちゃんだからなのね
人生の達人になれるのはいつの日だろう、こんあに日が長くなったというに、夕暮れ時に思う