今日も天気予報では引き続きの”雨”ということで、引き続き災害に警戒を、、、とビクビクするも目覚めるとほぼ「ピーカン」の青空。再びの真夏の暑さが襲ってきました。さすが吹く風はいい感じに湿り気を帯びて過ごしやすかったですがね。あれだけ暑い、暑い、と嘆いていた夏空ですが、やっぱ空は青いほうがいいですね
あと、海も青い方がよい。裏日本の日本海はというと「青」というカラーはなかなか望みがたく、常に濃緑色なのですが、雨上がりの海は川から注ぐ土砂の色で茶色に染まる。いやぁ-、こんなにも後半に濁るとは、どれだけの土砂が流れ込んだんだろうなぁー
)グループ参加ありがとございます。「裏日本」なんて恨みがましいグループですいません^^;。まさしく歴史的、文化的な表現ですね。たとえ「IT化」=ネット等で画一化がすすんだ現代であっても、いまだその文化的かつ地理的な隔絶感は喪失していないと思います
僕の思う「裏日本」は地理的な部分だけで決められるものではないと思います。こっれは全くの私見ですが「東北」は含まないと思います。歴史的な意味合いでは似たような役割を果たしたかも知れませんが、「北陸」「山陰」とはちょっと違うと思います。だから青森、秋田あたりはちょっと違うかなぁ・・・山形、新潟はいんだけど^^;。微妙な区分けですが
でも、それが歴史的な経過から見たならば、厳密に言うと「裏日本」にもいろいろある。という意に留まることであって、現在のすでに死語とされ。忌まわしいものとして放送禁止用語として封印されたこのコトバは、上の地図の色塗りの範囲でもけっしてかまわない
地方の時代と言われたことももはや懐かしく、それでどれだけ地方の地位が向上したかわかりませんが、今をもってしても裏日本は米や農作物の都市への供給と優秀な人材を送り出す「産地」としての機能こそを求め荒れている。そういうところに押しとどめられていると、、、恨めしく、、、言うのは、己が優秀でなく都会への道をたたれた怨念のなせるワザかもしれません
が、しかし。しかし。自らこの血でライフスタイルを選び取り、なにも都会で一旗揚げるだけが人生じゃない!と都会化を否定した「勇者」も含め、また出るに出られず吹きだまってしまった己の怨念も込め、裏日本にあるものとして。せいぜい田舎の、のどかな風景を見せつけてやろうじゃありませんか!
裏が表で、表が裏。くるりとキレイな上着を脱ぎ散らそうぜ