You are in rock. still…

*まだいしのなかにいる*

黒部の残光、、、ナノコリ

やや、この、ふっとい足首の、汚っい足首の、ツートーン層は、、、ゴメンねきちゃないものさらして^^;、、、黒部名水の名残り模様!タイツとショートソックスで走ってたからなぁ、その合間にクッキリ日焼けしているw

なんか靴下脱いだら、その下にまた靴下が表れた!!だなぁ。おまけにこの靴下は当分ぬけそうにないやf:id:mzo:20170624004034j:plain

まいったね全くはかどらない・・・

久しぶりの10km走。外出なくトレッドミルで、ガチユルで走って見るのも久しぶり。うーん撃沈。こんなキツかったっけー、という結果。最初に500mほど体をほぐすペースで走り、その後1kmガチでいく!んでもって3分休憩後に再びガチ!

僕の場合はガチといっても1km5分がやっとで、その後6分にて7kmを走るつもりが、最後まで持たないかった。ナゼこんなに苦しい!?ラスト10分で6分30秒までペースを落としてしまう。とにかくコレが10kmと思うくらいバテてしまう。

こしてガーミンコネクトを見てみると、ラスト10分でいきなり心拍数が跳ね上がっている。なんじゃこりゃ!?である。確かに最後はヘトヘトになってたがユル走りで心拍数が180になるなんて、、、もっとユルユルで走るべきなのかーっ!?自分のスタミナ不足を実感した。こんなんじゃダメだなぁ、ガックシである。f:id:mzo:20170619223221p:plain

そしてもう一つは、今年にはいってからというもの本が読み進められず困った。なんと、今やっと『騎士団長殺し』を読み終えた。実に辛かったワ。日に1章を読むのがやっとで、2月から昨日の日曜までかかってしまった。

村上春樹がそんな大好きというわけはない。昔は好きだったが、今はそうでもなくなっていた。それでも付き合いというものがあるから、新刊が出れば買って読む。こういうふうに付き合いで新刊のたびに買う作者というのが何人かあるが、あとは伊坂幸太郎くらいかな。まぁ同系列ともいえるか?違う?^^;

さて、村上春樹はゆっくりじっくり読みたい作品が多いのだが、今回は最初から妙に焦っていた。早く読まなきゃ読み進まなきゃ、、、先が気になって読み進むというのでなく、、、ナゼか最初から義務感ばかりで気が焦り、却って読めなくなった。話が全然入ってこない。こっちも疲れた。

文体が、ハードボイルドで最初の頁からスゴイ気に入ったの、、、まるでチャンドラーのような書き方だと思った。チャンドラー大好き!な僕にとっては嬉しい誤算?だったのに、ダメだ本筋が見えない。文体だけは追っていけるが、話の筋をつかみきれず 。話に入り込めないまま、この日までかかってしまった。老眼のせいにしておこうw。

しかし、これでやっと読みたいのに読めなかった溜まってる本に取りかかれるというもの、そう思うと気が楽になった。さてなにから読もう!?

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

 
騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編

騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編

 

 

梅雨はまだ来ない

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ずーっとこんな感じの夕暮れが続いている。実は北陸はまだ梅雨入りしていなかったりする。タダでさ降雨量の多い北陸、こんな天気がつづくことはめずらしい。そして気温も高くなく、むしろ朝晩は冷え込んだりしていて、走るにはとても良いコンディションだ。このまま梅雨が来なくて良いなぁー、と走る人間は思うのだが。

さて、こういいう良いコンディションの日が続くと、こんどは天候を理由に走らない言い訳が出来なくなってしまった。仕事も一段落ついた今、夜遅くまで残業ということもないから、えんえん走ることが可能。だけども、さすがに疲れが蓄積してきたか、最近はガチユルで走ろうとすると、ユルの7kmが走り切れない。5km程度で歩き出す始末。

あえて、「休足」することも大事かもなぁーと思い始めた。膝の痛みは治まってきているから、ガシガシ距離を稼ぎたいとも思うのだけど、、、うーん。本来なら梅雨入りしている今頃は、一年のうちで走る機会が少ない時。自然と「休足」していた時期だなぁと気付く。

さてどうしたものか、まだ梅雨入り前なんだけ、疲労感があるなら、ちょっと休んだ方がいいのだろうか?でもそうしてるちに梅雨も来るだろう。そしたら自然と走る機会は減るのだし、それまではガムシャラに距離をかせいでおくべきだろうか?

実に良いコンディションの夕暮れ時。なのに走りきれずいる自分に、ちょっともったいないなぁと思いつつ。

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話はかわる。ポールウエラーがアルバムを出していた!?むむ出遅れちまった

 


Paul Weller - Behind A Kind Revolution

ジョー・ストラマーよりも、シド・ヴィシャスよりも、スティングよりも断然ポールウエラーが大好きだったから、スタイル・カウンシルってなったときにはショックだた。でもこれはイイゾ!今でも一番カッコイイと思う。