暴風雨、あまりの大きな音に目が覚めた。外の天気が大荒れ、窓を打ち付ける雨と風の音に驚いてめがさめたのだ。冬の一歩手前の暴風雨、木枯らしという状況か。しかしまだ気温はそう低くはなく暖房器具はまだ要らない感じ。でも上着はもう一枚必要な感じ、まぁなくてもガマン出来る感じだ
外は雲が厚く真っ暗で、こんな暗ければ早く目覚めることなどないんだけど、外の気配に起こされた。まだアラレ、雪、という状況(気温)ではないが、強い北風に押し寄せられる厚い雲。その下で、また首をすくめて暮らすことになるのかと思うと嫌になってきたw。朝から気分は-5度な感じである
これが北陸の冬の訪れ、朝がとても憂鬱になる。また仕事が終わる頃にも信じられんくらい・・・真夏の夕暮れと較べればっ・・・暗くて、仕事を終えた安息感が薄くなる。重い雲に蓋をされる閉塞感と気温の低下によって縮こまる背中。せめて顔を上げてしゃんとした姿勢をとろうと思うが、正面から吹き付ける雨風、雪、に立ち向かう若さwはもうないな・・・春まで冬眠したい!と。思う朝一番