さすがに雪は積もらなくなりましたが、それでも空気が乾燥し、一段と寒さが厳しい2月。それは北陸の冬の終わりの頃です。ちょっと油断してると凍った道は危険です。まだまだ眠い朝ですが、歩くときには気を緩めてはいけません
厚い雲はなくなりました。真っ黒の雪雲もありません。春が近いのです。でもまだ日の光は弱く、微々たる光線が放射するにすぎず、田んぼの雪はなかなか消えませんね、黒い土塊が覗くと一気に雪も溶けるのですが・・・
でも夜半にはまた雪となりました。人や車の通らない花壇なぞはあっというまに白く敷き詰められていって、真っ白になっていきます。黒と白の陣地取り、春と冬とのせめぎ合い。その最前線ですよ