コロナを警戒するのにも飽いたら、、、いや疲れたから、、、急に走りだしたくなった。レミングの行進は誤解だそうだが、その気持ちも分かるような気分。誰かに迷惑を与ええない程度にゼーゼー息をあげて走りだしたい気分。調度良い具合に夕暮れ時、日の落ちる時間に合わせて走りだそう。
息が切れる前に足が止まる。なんせ久しぶりのランなので調子が＾＾；、あれ？こんな速度？もっとイケなかったか？ん？んん、、。ま、寒くなく暑くもなく良い感じ。ちょっと風が強いアゲインスト。
久々に、こんな明るさのなかで走ってるので、山に向かいあって走ってると、田舎のこの季節は良い感じだなぁ。なんて思ってみたり、よし、やっぱ海岸線まで出て見ようターンした。
静かな海。春だね！夕暮れの訪れと同時に風も凪いだ。人通りも少なくて、気兼ねなく走れるゼ！って思った割にペースは上がらず＾＾；海岸線を暗くなっていくのに任せて流す。ゼーゼー息を切らすことはスッカリ忘れているワ。それにして静かな海面だなぁ。冬の荒々しさが全くない。
大分暗くなってきた。気がつくと正面には下弦？（上弦じゃないよね＾＾；）そしてその上に、ひときわ明るいのは金星か！すげー眩しい、LED仕様のような輝き。風は収まったが、夜になる際には気温も下がってきて、ゆっくりペースで走ってると汗が冷えてきた。これくらいにしよう。
金星人って色っぽいんだよなぁー・・・アレ？ソレ？なんでだっけか？
