弟は・・・で、父さんは・・・で、母さんは・・・だった。わかるかなぁ-、わかんねーだろなぁーw
あまりに見事な夕焼けだったので、残業の手をとめて建物の外、非常階段をのぼりパチリとしてみた。気温はけっこう下がっており、ときおり吹き付ける北風に凍えつつしばらく赤い空が暗転していくさまをながめていたら、仕事をつづけるのがすっかりヤになって、そのまま帰ってきてしまった。
仕事というヤツは時間をかけてやればいいというモノではない。切り上げるタイミングが重要だ。サクサク効率よくすすめようというのではない。サクサクやってもダラダラやっても、結局は終わらないのだ。新しい課題がどんどん沸いてくる。やっつけるハジから出てくるものだから、結局はいつも終わらないのだ。
それに勤め人にとって仕事というヤツは、純粋に自分の仕事だけというのはほとんどない。一つのプロジェクトなりを複数で切りわけて携わっている。ほんとに自分だけの仕事というのは少ないのだ。当面の自分の仕事が終わっても、誰か彼かの仕事はやはり続いており、それが流れてくるのだ。えんえんと続くらかこそ働き続けられるというものさ!
仕事がなくなるというのは、働くことができなくなることだ。それは非常に困る。とはいえ、どこかで区切り・・・見切り・・・をつけないと自分の時間が削られていくことになる。いつまでたっても仕事だけが延々とつづき、自分のヤリタイことができなくなって、それこそ仕事をしていることだけが自分の存在証明のようになるなんてまっぴらゴメンさ!
ヘヘ~イ、シャバダバダ~、イェーイ♪