また「走る」ことについて、もう、うんざりされてるかもしれないね。なにせあまりにも個人的な『快楽』についてのことだから、、、快楽というほどにニヤケ顔でエヘラエヘラと走ってるワケではけしてありません。そりゃ息は苦しいは、膝はガクガクするし、足底も痛くなってくるし、、、なんでそんな思いをしつつ走るのだ？自分でも不思議、いや数年前なら走る人の気持ちなんて及びもつかなかった。
まして朝は苦手なタチだから普段はもっぱら夜に走ってるのだが、休みの日は朝起きて走るようにまでなってしまった。なんだか人としてどうなのだ、自分が心配になってくる。こんなハズではなかったからだ。ひょっとして走ることで何かをチャラにしようと焦ってるだけではないのかと、、、
仕事上のさまざまな懸案だとか、この歳になるといろんな責任がついてくる。自分の責任・任務であればまだしも、年々増えていくのは他人の責任だ。それこそ歳を経たものの役割だといわれればそれまでだが、、、他部署の、明らかに自分のじゃない荷物がどんどん放られてくるから。逃げたくなるんだね
走り出したくなるんだよ。走ってる時間は自分にだけ向き合っていられるからさ。
今朝も、起床と同時に・・・食事もとらずｗ・・・朝駆け出動！20km。ちょっと無茶だった。15kmくらいで失速！あわててコンビニで飲み物とゼリー食を購入するもすでに遅し。グッタリ－。ついつい走る気持ちがはやり、あわてて駆けだしたとはいえ、やはり事前準備（補給）は大事だなぁ。
