涙にもいろいろ種類がある。悲しいとき、辛いとき、悔しいとき、別れ、、、嬉しいときにも泣いてしまう。感情による涙は身体的な涙とは違うものらしい、アレルギーだとか目にゴミが入ったり、あくびをしたって涙はでてくる。でも、こうした涙と精神的にあふれ出す涙には決定的に違うことがるそうだ、、、
それは、あるホルモンの有無だそうだ。感情的に揺さぶられて泣いた涙には『ACTH』が含まれているが、そうでない涙には含まれないそうだ。『ACTH』(和名「副腎皮質刺激ホルモン」)はストレスと強い関係がある。これは脳がつくるストレスホルモンの一種得であり、強いストレスを和らげるために涙を流し排出しているのではと考えられるそうだ
誰しもが、こうした医学的な説明がなくても、涙をながしたあとに、なにかスッキリとしていることは・・・いろいろなシュチエーションがあるので一概に泣いたとき全て解決するとはいえないけれど・・・子どもの頃から経験的に知っているんじゃないだろうか?いつしか子どもでなくなってしまった僕たちは、ガキのように辺り構わず泣くことが出来なくなってるだけだ。ホントは「泣きたいよ!」とココロの中、願ってさえいると気付くことがある
誰しも、目の前の悲しい話や、場面からはつい目をそらしてしまうが、それが映画や読書であれば、望んで涙を流しにいけるのだから。暗い映画館では人の目を気せずに良いし、自分一人で読むい進める小説ならば、誰に観られることもなく頁をぬらすことも出来る・・・まぁ文庫本とかだと通勤列車の中でも読めるので、そういうときにクライマックスにさしかかると、もうどうにも、こうにも、だけどねT-Tグスソ
ところで、みなさん!最近はなにか意識的に涙を流してますか?
そんな僕の最近の豪涙物件は、、、
「I Shall Be Released」 字幕つけてみた 映画チョコレートドーナツより - YouTube
そして、これまでの少ない読書経験で、これは!と泣いた本を思い起こせば、、、
- 作者: オースン・スコットカード,Orson Scott Card,小尾芙佐
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1997/11
- メディア: 単行本
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- 作者: スコットフィッツジェラルド,Francis Scott Fitzgerald,村上春樹
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/11
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まだまだ、他にもいっぱいあったと思うが、忘れてる^^;それこそ、涙とともに忘れていったからかもしれない。みなさんのオススメも教えて欲しいなぁ
注)古典はのぞいています