昨年~今年にかけては散々な心持ちで高村薫を読んで年越ししたのだが、さて今年は何を読めば良いのか。昨年ほど酷い心持ちではないしなぁ。SFか!?ハードボイルドか?悩む。まるでお子様なような選択なわけだが、もともとSF者で冒険小説フリークでハードボイルドに憧れた。もうなんでもいいって感じで手当たり次第読んだ。だから古典なんて読んでるヒマなんてなかったのだった
あ。でも、それなりに高校、大学と人並みには読んでるけどさ
今読むべきはなんなのだろうなぁ、もう11月も終わる。早々に覚悟を決めて年末年始に過ごす本を選ばないとなぁー
リヴァイアサン クジラと蒸気機関 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
- 作者: スコット・ウエスターフェルド,小林美幸
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/12/07
- メディア: 新書
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ベヒモス ―クラーケンと潜水艦― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)
- 作者: スコットウエスターフェルド,Scott Westerfeld,小林美幸
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: 単行本
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これの続きが12月に出るはずだけど・・・12月中に読んでしまうだろうし、やっぱ年末年始は過酷な冬の情景がいいなぁー。なにしようか