歳を取ると自然と目が覚めるようになるのって不思議。どちらかといえば朝起きるのは苦手であった。恥ずかしいことだが遅刻も何度もやらかした・・・弁明するとそれだけ夜遅くなることが多かったからだが・・・大学時代なんてほとんど昼夜逆転してて、俺はきっと卒業後には夜警か夜間の交通量調査なんかしか勤まらぬにちがいない
なんて暢気に考えていたが、そっから就いた仕事はというと、まぁ昼夜関係ないっていう仕事であった。正直キツイしごとでした。一日20時間業務が連チャンだったり、3泊7日の出張とかなー、、、まぁそういう環境では若干の遅刻は無問題でもあったけれど。身体的にだんだんキツくなって、会社の業績もキツくなってw。転職した
そうして「ン」年がたって、今では普通に朝目が覚める。今日は地元のお祭りの準備のためいつもより早起きだった。やっぱ目覚まし鳴る前に目が覚めた。話しには聞いていたが年寄りは朝早いって冗談かと思ってたら、ホントなんだぜ。我が身にこんな状況が訪れるなんて、、、
人はいろんな状況・・・小さい文字が見えにくくなった、疲れやすくなった、何度も同じとを聞くetc、、、正常な老化の上に自分の老化を知る。しかしほんと普通に朝目が覚めるなんてン十年前の我が身に思えば奇跡のよう思えるが、老化っていうのは人生の小さな一つの奇跡と思えばいいのかもしれない
あ。そういえば30年近い悪癖のタバコも止めたんだった。そのせいもあるかもなー
ちなみにこの大雨のため今朝の祭りは準備は中止となったのでした。でこうして朝から日記してますよ