You are in rock. still…

*まだいしのなかにいる*

帰って来た台風

全く妙な軌跡で台風が戻ってくる。UターンならぬVターン、これだけ急旋回したのなら勢いも衰えてるはず、、、と思いきや。

台風11号は、きょう(1日)午前9時には「非常に強い」台風から「猛烈な」台風に変わり、

再び「猛烈な」台風に急回復したとのこと。これはどういう仕組みなのだろうか。

tenki.jp

台風の強さの表現がそもそも理解できていない^^;どれどれ、、、

 

weathernews.jp

台風の規模の表現には「強さ」と「大きさ」の二つがある。そしてあの○の大きさが強さかとおいきや違うらしい、『予報円』という。コース予想の不正確さをしめすとのこと。また雨量も「強さ」、「大きさ」だけで決まるわけではないそうだ。その時のさまざまな気象条件で左右されるようだ。

www.jma.go.jp

こうなると、風や雨に備えるには常に注意が必要で、たえず備えておくにこしたことがないようだ。

備えよ!さらば救われん!

秋の、風、日射し、そして雲。

なんだか至る所秋の気配が押し寄せている。暦の上では、立秋が8月7日だったから、もうかなり秋が進んではいる。お盆もすぎて学校も始まった。夏は終わったようだ。朝晩はクーラーなしでも過ごせるようになったし、網戸で十分。それどころか網戸では朝肌寒さで目が覚める。

学生さんは、そろそろ夏休みの宿題が心配になる頃か?と、思ったら。あれれ?今朝から通学が始まってるぞ。確か、遙か昔のことだがw、夏休みは8月31日までだった気がする。そっか今日からなんだ、、、

2022年の小学校、中学校、高校の夏休みは?

2022年夏休みの期間はいつからいつまで?小学校・中学校・高校・大学・幼稚園 - 日本文化研究ブログ - Japan Culture Lab

さて、夏と言えばSFといいつ。結局読んだのは1冊。『星を継ぐもの』、なんと初読だ。これを読んでなかった自分が恥ずかしい、続編が読みたくなったが、季節はもう秋。なんだか気分じゃなくなっていて、急激にメランコリックな気持ちになっていて、ヤバイ。まず日の長さが短くなった。急に暮れていく夕暮れの時間、日中の日の光もなんだか緩く黄褐色ぽく感じる。真昼の暑さはあっても光が肌に突き刺さらない感じ。あと水道の水も冷たくなってないか?

まぁ、とにかくいろいろと季節の代わり目が押し寄せている。『夏への扉』も閉じてしまった。あ、そっかあれは、まだまだこの先の話だった。

 

 

 

夏はSF!

今年も暑い夏がきた。とびっきりの暑い夏である。温暖化、激甚災害などなど、否定的に捕らわれがち「暑さ」のイメージだが。夏は昔から熱いに決まっているのだ。身をヒリヒリ焦がし、、、昔は日焼けの黒さが少年の勲章だった、、、弾けることこそ、正統なな夏の過ごし仕方だった。

世間では、

それなのに僕ときたら、暑い夏=長期の夏休みにこそ本腰入れて本を読もう思うのだ。学生時代を卒業して随分と経つのに、、、今年の夏は定年を迎えたし、、、が、やはり暑い夏を迎えれば本を、そして飛び切りのSFを、読みたくなってしまう。

夏への扉」読んでみたくなった。

あ。でも、そうやって「夏の扉」を読むと。実はコレ年末(12月に始まる)の話なんだよな。身も心も凍てつく状況での話だった。そしてアースウインドアンドファイヤの「SEPTEMBER」も12月の歌なんだよね~っ、て連想することを毎年のように繰り返しているのだった。まさしくエンドレスエイト 

あ。「夏への扉」表紙が変わってるw


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